バーテンダーのこと

もしかしたらバーテンダーの仕事に興味を持ったり、あるいはバーテンダーになりたいと思った人もいるんじゃないでしょうか?今回はバーテンダーという仕事についてお話したいと思います。

お客様の目の前で注文されたカクテルを手際よく作ったり、どんな話題でもスマートに会話ができるバーテンダーという職業は、一見派手でかっこよく見えますが、実際の仕事内容は地味で結構大変です。 湖で泳ぐ姿は優雅ですが、水面下ではものすごい勢いで足をもがいている水鳥にたとえる人もいます。

簡単にバーテンダーの仕事の流れを説明すると、まず開店前の準備があります。 開店前の掃除、食材や消耗品等の買い出し、丸氷等の準備、おつまみの仕込み等がこれにあたります。 そしてお店の営業をします。 皆さんが普段目にする部分はここですね。 そして閉店後の後片付けがあります。

閉店後の掃除、お酒や食材等の発注、レジ〆FX業務等がこれにあたります。 これだけの業務をこなすのは結構大変です。 また、お店の業務以外にバーテンダーとしての勉強もしなければなりません。 お酒やカクテルの勉強、新製品の情報収集、お客様との会話のための世間一般の情報収集等を日々行う必要があるわけです。

そしてなにより大事なのは、お酒と人が好きということ、それにつきると思います。 では、バーテンダーになるにはどうすれば良いのか?それにはバーで働くことです。 もちろんすぐにカウンターに立てるわけではありません。

経験者ならともかく、バーテンダー未経験の人が簡単にできる業務内容ではないのですからね。 まずは洗い場、ホールなどを担当し、先輩バーテンダーに接客の仕方、バーテンダーとしての立ち居振る舞い、お酒の知識やカクテルの作り方のことを教わりながら修業を積んでいきます。

そうやって努力していけば、いずれカウンターに立って美味しいカクテルを作れるバーテンダーになってることでしょう。 一人前のバーテンダーになるということ、それは長く険しい道なのです。 頑張ってください。 バーテンダーを志している皆さん、いつの日か皆さんが作ったカクテルが飲めることを願っております。

それでは、楽しいバーライフを!